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【花粉症でお困りの方へ】もしかすると効果が期待できそうなサプリがコチラ

アレルギー全般に言えるのですが、アレルギーを引き起こす原因は「もしかすると、腸内環境の悪化ではないのか?」というものがあります。

なので、花粉症対策として有効かもしれないのが、腸内環境を整えることです。
改善できる可能性があるのなら、まずは試してみることをオススメしています。

たとえ効果がイマイチでも、健康になれるのは間違いないので、試してみても損はないです。

 

今回は、そんな腸内環境を整える『サプリメント』の話をしていきます。

花粉症そのものの話は他の方にお任せして、兎にも角にも症状を極力なくしていくことが一番かと思います。
花粉症に有効なサプリメントを利用して、少しでも早めに症状を軽減&来年は症状とサヨナラしていきましょう!

ちなみに、東洋医学では花粉症という概念はなく、症状の緩和を目的に施術をしていきます。
また、腸の改善も同時におこなっていきますので、よろしければお気軽にお問い合わせください♪

 

 

腸内環境を整える『プロバイオティクス』

 

プロバイオティクスは腸内細菌のサプリメントの総称です。

実のところ、「プロバイオティクスが花粉症に有効かもしれない」という考察は以前から存在します。
2015年のメタ分析では『QOL(人生の質)は確実に上がるが、個人差が大きく、明確な数値を出すのは難しい』という結論を出しています。個人によって腸内細菌がバラバラですから、効果に差が出てしまうのは仕方がないことで、もし自分に合ったものに出合えればラッキーという程度です。

たとえば、一般的に販売されているプロバイオティクスに関して言えば、色々と試していくことがオススメです。

 

研究が進んでいるところなので、どのような細菌が有効なのかという指針がありません。
「アレルギー対策には腸内環境を整えるところから!」ということもあり、プロバイオティクスが花粉症の薬だと断言もできません。

とはいうものの、花粉症とプロバイオティクスに関する2017年のRCT(エビデンスカーストが上位のもの)があります。質としては十分ですので、少なくとも、アレルギー体質の人には参考にはなります。

これは、強い花粉症の症状に悩む18~27歳の男女173名を対象にした実験で、まずは全体を半分にわけて以下の2つのグループに分けました。

 

  • プロバイオティクスを1日2回飲んでもらうグループ
  • プラシーボカプセルを1日2回飲んでもらうグループ

 

その上で、参加者全員にアンケートを受けてもらいます。

内容としては、鼻にまつわる症状(くしゃみや鼻づまり、または鼻水がでる)や目にまつわる症状(目のかゆみ、目の痛み、または涙目)、あとは生活にまつわることや花粉症とは違う症状(疲労感や睡眠の質など)を調べていきました。それに加えて、消化器系の調子(下痢や便秘などがあるかどうか)も調べ上げていきます。

8週間飲み続けてもらい、その結果が以下のとおりです。

 

  • プロバイオティクスグループは、アレルギー症状がやや減った(7点満点で0.5ポイントの差)
  • 血液検査では、IgE抗体(即時型アレルギー反応をおこす抗体)のレベルには両グループで差がなかった
  • 制御性T細胞(免疫の暴走をコントロールする細胞)にも差はなかった
  • プロバイオティクスグループは便秘が減り、大腸菌の減少も確認された

 

甲乙つけがたい結果です…。
こういったこともあり『やらないよりかは、やっていった方が良い』と言えます。

この実験は「花粉症対策をしていない人」を基準にしています。
堅実にいくのなら、たとえば舌下免疫療法(微量のアレルギー物質を摂取して、徐々に慣らしていく治療法)と同時進行でおこなうという方法がいいでしょうね。

 

 

 

 

この実験で使われたプロバイオティクスは以下のものです。

 

  • Lactobacillus gasseri†KS-13
  • Bifidobacterium bifidum G9-1
  • Bifidobacterium longum MM-2

 

この3種類は、別の2015年でも実験がおこなわれていて、3週間の服用で体内の炎症が減少したというデータが出ています。

とりあえずは、これらが含まれているプロバイオティクスサプリを使ってみてはいかがでしょうか?
たとえば、以下のものがあります。
便秘気味ではありますので、ちょっと買ってみようか…。

↓  ↓  ↓

『Phillip’s, コロン・ヘルス® デイリー・プロバイオティック・サプリメント プロバイオティックカプセル, 30 カプセル』

『ガセリ菌 キョードフィルス9 90粒』

 

 

【参考文献】

[A systematic review and meta-analysis of probiotics for the treatment of allergic rhinitis.]

[Probiotics (Lactobacillus gasseri KS-13, Bifidobacterium bifidum G9-1, and Bifidobacterium longum MM-2) improve rhinoconjunctivitis-specific quality of life in individuals with seasonal allergies: a double-blind, placebo-controlled, randomized trial.]

[Lactobacillus gasseri KS-13, Bifidobacterium bifidum G9-1, and Bifidobacterium longum MM-2 Ingestion Induces a Less Inflammatory Cytokine Profile and a Potentially Beneficial Shift in Gut Microbiota in Older Adults: A Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled, Crossover Study.]

 

 

 

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