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0円ですぐに取り組める3つのダイエットテクニック

参考にしている研究が海外のものでして、日本人に適用できるものなのか疑問になるかと思います。

細かい部分の違いはあるものの、基本的には海外のデータでも日本人には当てはまる部分が多いので十分に参考になります。たとえ気になっても、まずは実践してみて、自分に合っているか確かめると良いでしょう。

データは活用してこそです!!

 

今回は日本人を対象にした、ダイエットに関する研究をご紹介します。

日本人だけのデータですので、参考にするには十分な内容です。
海外のデータに疑問視する人も、今回のブログは安心して実践できることだと思います。それに、0円でできる、ちょっとした工夫なので、お手軽にトライできてオススメです。

お読みになったあと、すぐにでも取り組んでみてください☆

 

 

昔から伝われている3つの痩せる食習慣

 

参考にしているのは九州大学の観察研究で、59,717人の40歳以上の糖尿病と診断された日本人を対象にしております。

2008年から2013年の約6年間を追跡調査した中で、以下の生活習慣をチェックしていきました。

 

  • 対象者全員の食事の速さ
  • 毎日就寝の何時間前に夕食を終えているか
  • 夕食のあとに間食をしているか
  • 朝食を食べているか
  • お酒を飲む頻度
  • 睡眠時間や質
  • 喫煙の有無

 

これらの指標を対象者全員のBMIやウエストサイズなどを比較し、この研究では以下のようなことがわかりました。

 

  • 肥満体型(この研究ではBMI25以上と定義)の人のうち44.8%が摂食速度が速い(つまり早食い)
  • 肥満体型の人のうち29.6%が摂食速度が普通だった
  • 肥満体型の人のうち21.5%が摂食速度が遅かった

 

さらに肥満になりにくさを比較すると以下のとおりとなります。

 

  • 摂食速度が普通の人は、29%ほど肥満になりにくい
  • 摂食速度が遅い人は、42%ほど肥満になりにくい

 

基本的に早食いな人ほど、肥満になりやすい傾向にあるということです。
そして、夕食を食べ終える時間帯や間食についてです。

 

  • 就寝2時間前に夕食をとる人と比較して、そうでない人は10%ほど肥満になりにくい
  • 夕食のあとに間食をしない人は、する人と比較して15%ほど肥満になりにくい

 

就寝2時間前の食事についてですが、あくまでもこの研究での結果です。
数々の研究で就寝前に食事を摂っても太るということはないのはわかっていますので、これはおそらく食生活の乱れを指しているのではないかというのが、僕の個人的な見解です。

研究者の考察では、食習慣の変化は肥満、BMI、ウエストサイズに影響を与えるとしています。
ゆっくり食事をとれば肥満が解消されるそうなので、それにともなう健康リスクも減らせるかもしれないとしていますので、まずは食事の速さに気をつけてみるといいですね!

その他、朝食の有無に関しては、一貫して朝食を摂った方が良いとしていますが、僕の過去の記事でも紹介したとおり、朝食を抜いた方が良いというデータも存在しています。これに関しては、各々の食生活や自身で試して調子が良い方を取り入れた方が良いでしょう。
アルコールと肥満の関係性は、この研究では議論の余地があるそうです。基本的に身体には悪いので、仲間やパートナーと絆を深めたい以外は摂取しない方が良いですね。タバコについては、書くまでもありません。

 

 

 

 

…というわけで、まとめますと、以下の3つが痩せる為の工夫となります。

 

  1. 食事はゆっくり摂る
  2. 就寝2時間前には夕食を済ませる(基本的に決まった時間帯に食べる)
  3. 夕食後の間食はしない

 

僕がこの研究からアドバイスするなら、まずは早食いはしないことですね。

そして、できることなら決まった時間帯に食事を済ませ、インスリンが出続けないように間食はなるべくしないという感じでしょう。時間が少ないと、どうしても早食いになってしまいます。できることなら、食事は食べ物の味を楽しみつつ、感謝しながらとりたいものです。

命をいただいた分、しっかりと健康的に生き抜いていきましょう!!

 

 

【参考文献】

[Effects of changes in eating speed on obesity in patients with diabetes: a secondary analysis of longitudinal health check-up data]

 

 

 

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