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いわゆる『毒親』に共通している唯一の特徴

Well-Beingを追求するにあたり、子育ても重要なことなので書いていこうかと。。。

僕は子供がいませんのでなんですが、これを読んでいただいたすべての人たちのお役に立てればと思っています。
子育ての悩みっていろいろとありますし、僕の両親はどう思って僕を育ててくれたのかは興味があります。

なので、子育ての科学も勉強している次第でもあるのですよねぇ~~。

 

今回は、まずはNGな子育てである、いわゆる『毒親に共通している「唯一の特徴」』について取り上げていきます。

まあ、性格の半分は遺伝子で決まっていまして、悩むことなく気楽に育てていけばいいものとされています。
その中でも例外がありまして、流石に遺伝子で決まっているとしても、それを凌駕するアブない育て方をしてはいけません!!…みたいなものを紹介します。

是非とも、参考にしてほしいものです!

 

 

もっともしてはいけない子育て方法について

 

ロンドン大学の研究で、約5,300名分の調査データをベースにしたものがあります。
それを参考に、回避すべき最悪の子育て方法を紹介していきます。
これは少年期、中年期、高年期における対象者全員の幸福度をチェックしまして、それを基にそれぞれの両親の「子育てスタイル」とを比較していきました。その結果なのですが、大人になってからの幸福度が低い対象者には、共通した子育て方法があることが判明しました。

一言で言えば、幸福度の低い人たちは『心理コントロール傾向の高い育て方』を受けていたそうです。

 

遺伝子を覆すようなダメな子育て方法はいろいろとあるのですが、なによりも心理コントロールが最悪な子育てなんだそうです。

心理コントロールというものは、こどもに対してネガティブな感情で支配する方法です。
以下のような方法が、心理コントロールにあたります。

 

  • 人格を否定する叱り方「本当にあなたはダメな子ね!」
  • 人前で恥をかかせるために叱る
  • 罪悪感を植え付ける叱り方「まったく勉強しないで…。誰が学費を払っているのかわかる??」
  • こどもに決定権を与えない
  • こどものプライバシーを侵害する
  • 他人と比較して侮辱する
  • 自尊心を傷つける叱り方「こんなこともできないなんてバカね!」

 

ハッキリ言って、大人でも、されたらメンタルがやられる方法ですね(汗)。

 

 

 

オススメの子育て方法について

 

心理面でこどもをコントロールする方法が最悪であるが、それでは行動面でこどもをコントロールするのはどうなのか?
実は昔ながらの厳格な子育てについては、特になにも問題はないそうです。

いわば『行動コントロール傾向の高い育て方』は、長期的なメンタルには影響はないとのことです。
以下のような方法が、行動コントロールにあたります。

 

  • 特定の行動について直接的に叱る「ちゃんと勉強しなさい!!」
  • 何かをするようにお願いや命令をする「ちょっと家事を手伝って!」
  • 門限を守るように促す

 

こどもの”行動そのもの”に対して嫌味なしで叱ることが、こどもには大切な子育て方法だとしています。
子供にとってはたまったものではないのですがね(笑)

 

 

 

 

研究者のコメント。

 

『行動コントロールをする親に育てられた人は、青年になっても高齢者になっても人生の満足度が高く、メンタルヘルスも良好でいられる傾向が高かった。

その一方、心理コントロールをする親に育てられた人は、有意に人生の満足度が低く、メンタルヘルスも劣悪である傾向が高かった。』

 

毒親の心理コントロールのせいで、他者とのコミュニケーションがいかなくなるそうな…。
やたらと人を避けるor固執するスタンスの人は、もしかすると、心理コントロールを受けていたかもしれません。

もしこのブログをみた方が当事者なら、親のせいにしても仕方がないもので、認知行動療法を実践するのが良いかと。

 

 

【参考文献】

[Parent-child relationships and offspring’s positive mental wellbeing from adolescence to early older age]

 

 

 

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