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ヤバい人が持っている、キケンすぎる“世界観”について解説!

  • サイコパシー(共感力の欠如)
  • マキャベリズム(他者の操作・支配)
  • ナルシシズム(強すぎる自己愛)

 

このようなヤバい性格特性を持っている人が一定数存在しており、これら3つの特性をまとめて「ダークトライアド」と呼ばれています(サディズムを含めて、「ダークテトラッド」と呼ばれることもあります)。他者の不幸を楽しんだり他者を利用したり、はたまた自分の利益しか考えていなかったりと、基本的に関わりを持ちたくない人物です。

今回は、そんなヤバい人が持っている、キケンすぎる“世界観”について解説していきますので、参考にしていってください♪

 

 

ヤバい人が持っている世界観とは

 

これは2026年に出た研究で、4つの調査で構成されており、ドイツ語圏の成人(年齢は 18 歳以上合計 2,245 名)を対象にしております。アンケートは主に「ダークトライアド傾向」や「世界観(プライマル信念)」を見ており、研究では、プライマル・ワールド・ビリーフという概念に注目しております。

この概念を簡潔に説明しますと、「世界の性質に関する根深い思い込み」というものでして、

 

  • 世界は安全だ
  • 世界は有意義なものである
  • 世界は美しい

etc.

 

といったものを、基本的に人は世界に対して抱いているものです。こういった世界観について研究チームは、「ダークトライアドであればあるほど、ネガティブな世界観を持っているのではないだろうか?」と考察しております。

 

結果なのですが、研究チームの考察どおりとなりまして、

 

  • 世界は危険である
  • 世界は無意義なものである
  • 世界は穢れている

etc.

 

といった世界観を持っていることがわかったそうです。
字面をみると中二病的な感じがありますが、どうやらダークトライアドな人は世界に対して否定的な態度をとっておりまして、

 

  • 世界は楽しい
  • 世界は公正で公平である
  • 世界は美しい
  • 世界の出来事には意味がある
  • 世界は自分を必要としている

etc.

 

といった考え方への評価が低かったそうです。
つまり、ダークトライアドの世界観は「世界はつまらなく、危険で穢れたものだ!」と思っているということです。

 

 

 

 

ちなみに、面白いことに、ダークトライアドな人は「高次な力が私を導いてくれる」といった考え方が一般人より少し高く評価したそうです。

これについては、ナルシシズムによる自己評価の高さと関係してまして、つまり「世界については否定的だけど、自分については超肯定的♪」という自己認識なのでしょう。このことについて研究チームは「ダークトライアドの根底にあるのは、“人生や世界に意味なんてない”という考え方なのだろう」と締めています。

その前提があるからこそ、他者に対して残酷になれるのでしょうな…。

 

 

【参考文献】
[Seeing the World Through a Dark Lens: The Dark Core of Personality and Its Relation to Primal World Beliefs]

 

 

 

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