メニュー 閉じる

テレワーク、最強説!

外出自粛に伴い、テレワークを実施している企業が増えていますね。

というよりも、もともとテレワークをした方が僕らの人生の満足度やメリットがものすごく高いことは言われています。鍼灸師の一面も持つ僕が言うのもなんですが、基本的にはテレワークで十分なので、これを機にテレワークに移行していった方が健康的でいられます。

健康を推進している僕からすると、その方が健康面も経済面も潤います☆

 

今回は、そんなテレワークのメリットについて紹介していきます。

ただなんとなくテレワークが良いという認識ではなく、しっかりと理由を理解していった方が教養にもなります。
なにより、上司等に提案するときにキチンと説明できた方が、僕らの生活が安泰する可能性が上がります。

今回のブログのことを勉強し、テレワークの良さを実感しましょう!

 

 

テレワークのメリット

 

以下のことが、テレワークにすることで得られるメリットです。

何度も言いますが、テレワークにしたところでデメリットはなく、基本的には良いことしかありません。
なので、重要なミーティングや顔を合わせる必要のあること以外は、家で仕事をしていたほうが良いのです。

無駄なことに時間を費やさず、仕事なのだから生産性を重視しましょう!

 

 

 

長時間通勤による健康被害を回避できる

 

通勤時間の長さは僕らの健康面や幸福度、経済にとっては結構な痛手です。
ですが、テレワークにすることでそれを回避することができます。

具体的に、長時間通勤による悪影響は以下のとおりです。

 

  • 通勤時間が45分を超えると離婚の可能性が40%上昇する(2011年のスウェーデンの論文)
  • 通勤時間が90分を超えると不安感が高まり幸福度が低下する(2010年のギャラップ社の調査)
  • 運転距離が10マイル(約16km)を超えると心肺機能・代謝の低下、肥満を招く(2012年の研究)
  • 通勤時間が1分増えるごとに、運動時間が0.0257分、睡眠時間が0.2205分ずつ減る。ちなみに、日本の通勤時間の平均は往復1時間19分(片道約39.5分)なので、その分だけ睡眠や運動にあてる時間が削られる(2009年のブラウン大学の論文)

 

テレワークにすることで、上記のデメリットを受けずに済みます。
単純に会社に行く必要がなくなりますので、通勤時間の無駄が一気に省けるというわけです。

 

 

 

満足度が上がる

 

2015年に出た系統的レビュー論文によりますと、テレワークにすることによる恩恵は以下のとおりだそうです。

 

  • 労働者の仕事に対する満足度が上昇する
  • 仕事のストレスは全体的に低下する
  • 仕事のパフォーマンスは大幅に改善する

 

しかし、ただテレワークにすれば良いわけではなく、成功するには条件があるそうです。

 

  • 新規プロジェクトの発起は、対面によるコミュニケーションが必要である
  • 顧客との面談・対面のミーティングが必要な仕事では、テレワークは週1回ほどにした方が良い
  • オフィスワークの方が集中できるタイプもいるので、一律にテレワークをする必要はない
  • テレワークの都合上、同僚との知識や情報の共有が減るので、サポートや管理が求められる
  • テレワークの際、上司による必要以上の介入があると失敗する。

 

研究者によると「適度なテレワーク」が肝だそうで、職場環境の構築や各々の自主性・素質で調整する必要があるそうです。仲間と輪になって仕事をするのが好きなタイプに、無理強いしてテレワークをさせるのも酷ですし、1人でいることが好きなタイプにオフィスワークをさせるのはキツイものです。

 

 

 

テレワークのメリットを受けやすい人

 

2018年のフロリダ国際大学の研究で、273名の会社員を対象に、在宅勤務による効果を確かめさせてもらったものがあります。

その際、以下の4ポイントを調査をしました。

 

  1. 仕事の複雑さ:複雑な仕事が多い人は、在宅勤務に向きか不向きか
  2. 問題解決:解決すべき問題が多い人は、在宅勤務に向きか不向きか
  3. 相互依存レベル:職場で同僚と助け合ってる関係を築いている人は、在宅勤務に向きか不向きか
  4. ソーシャルサポート:自分の仕事を支援してくれるような職場で働いている人は、在宅勤務に向きか不向きか

 

そして、調査をしていって分かったことが以下のことです。

 

  1. 複雑な仕事を抱えてる人ほど、在宅勤務をした方がパフォーマンスが上がり、実際に会社からの評価も高かった。
  2. 解決すべき問題が多い人ほど、在宅勤務の方がパフォーマンスは上がった。
  3. 職場で同僚に依存している状態が多い人ほど、在宅勤務の方がメリットを得やすい。
  4. ソーシャルサポートを受けられていない人ほど、在宅勤務の方がメリットを得やすい。

 

基本的に、どんな人にも在宅勤務のメリットを得やすいことが、この研究によって解明されました。
その理由を箇条書きにすると、以下のようになります。

 

  • 複雑な仕事をしている人も問題を多く抱えている人も、在宅勤務の方が集中して作業を進行することができる。
  • 職場で同僚に依存している人は自立心が芽生えるので、パフォーマンスが向上して生産性が上がる。
  • そもそもソーシャルサポートを得られないのなら、オフィスワークをする必要がなく、在宅勤務の方がパフォーマンスが向上する。

 

研究者が言うには「デメリットが確認されなかった」ようで、在宅勤務のメリットを得られなくともマイナスにはならないそうです。よって、基本は在宅勤務をして、必要に応じて顔を合わせる機会を設ければいいのです。

 

 

 

 

といったことがテレワークのメリットです。

せっかくなので、こと仕事に関することでは、このままテレワークを続けることが良いとされています。
もちろん、生活習慣に変化が起きたことによる弊害があるかもしれません。そのことについては、後日、ブログにてある程度ですが公開していきます。

もし、相談したいことがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせしてください☆
ご相談や依頼に関しては、何なりとお答えしていきます。

 

 

【参考文献】

[Long commutes ‘bad for marriage’: Swedish study]

[Well-Being Lower Among Workers With Long Commutes]

[Long Commutes May be Hazardous to Health]

[Opportunity Costs Surrounding Exercise and Dietary Behaviors: Quantifying Trade-offs Between Commuting Time and Health-Related Activities]

[How Effective Is Telecommuting? Assessing the Status of Our Scientific Findings]

[Unpacking the Role of a Telecommuter’s Job in Their Performance: Examining Job Complexity, Problem Solving, Interdependence, and Social Support]

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です