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運動能力をあげるなら『感情知性』を身に付けた方が良いかも!

ビジネスの世界では、IQよりもEQ(感情知性)が一般的に大事だと言われています。

もちろんIQも大事で、IQが高い人は社会的成功を手にしやすいのは確かです。しかし、それ以上に「他者との共管」や「他者の気持ちを理解する」などの能力の影響も大きいだろう、といったような話があります。

これが感情知性が大事!…という所以で、これが10年以上前からささやかれています。

 

実際のところ、感情知性がどこまで社会的成功に影響を与えるかは判明していません。

更に言うなら『運動能力をあげるなら『感情知性』を身に付けた方が良いかも!』というデータもあります。
なんとなくとも、感情のコントロールが大切なのは思い描きますが、どうぞ参考にしていってください。

パフォーマンスは、向上させたいものですよ(切実)

 

 

感情知性とパフォーマンスの影響

 

これは2018年に出たパドバ大学などの調査でして、237名のランナーを招集し、ハーフマラソンのレースに参加する前日にアンケートに答えてもらいました。

そのときにアンケートに答えてもらい、参加者全員の感情知性レベルをチェックしていきます。そのうえで、レースの結果とアンケートの回答を比較していきました。

 

その結果、

 

  • 感情知性が高いランナーほどレースの記録が良い
  • 過去の経験値や体調などの変数を調整しても、感情知性の高いランナーほど記録が優秀だった

 

といったように、感情知性によってレースの記録に明確な違いがあらわれたそうです。

とはいえ、単純すぎる観察研究なので、この結果だけで「運動能力を上げるなら感情知性の鍛錬が必要だ!」という結論に至ってはいけません
しかしながら、感情知性が高い人は自身のストレスのコントロールが上手なのは確かです。感情知性の高さがスポーツや武道、パフォーマンスの過酷さや辛さを軽減している可能性が高いとは思います。

研究チームによると、

これまでのデータにおいても、感情知性が高い人のほうが、感情知性が低い人よりも精神的な回復力が高いとの結果が出ている。よって、今回の結果は、職場環境などといった、我々がストレスや疲労を経験しやすい状況にも一般化できる可能性がある。

 

 

とのこと。

感情知性がストレス対策になるのでは?…という部分が強調されていまして、感情知性が運動能力に直結するかは断定できないものの、ストレスによるパフォーマンス低下は防げそうな感じです。

過度の焦りや不安って、運動の妨げですからねぇ~~。。。

 

 

【参考文献】
[Emotional intelligence impact on half marathon finish times]

 

 

 

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