メニュー 閉じる

ビタミンDは自己免疫疾患に有効かもしれない?!

リウマチやアトピーなどのアレルギー疾患は、自分の身体組織を攻撃してしまう自己免疫疾患です。

もともとビタミンDのレベルが低いと自己免疫疾患の発症確率が高くなるとは言われてきていて、とある研究では「ビタミンDは自己免疫疾患に有効かもしれない?!」という話が出ています。自己免疫疾患はなかなかに厄介なものなので、解決方法を探している方は、試してみる価値があると思います。

どうぞ、参考に!

 

 

ビタミンD補給による自己免疫疾患の発症改善について

 

これは2022年に出た実験で、25,871名の男女(平均年齢67歳)を集め、以下の4グループのいずれかに分かれていただきます。

 

  1. ビタミンDとオメガ3サプリメントを服用するグループ(エイコサペンタエン酸(EPA)460mg、ドコサヘキサエン酸(DHA)380mg)
  2. ビタミンD3サプリメント(コレカルシフェロール2,000 IU)とプラシーボのオメガ3サプリを服用するグループ
  3. オメガ3サプリメントとプラシーボのビタミンDサプリを服用するグループ
  4. 両方ともプラシーボのビタミンDサプリとオメガ3サプリを服用するグループ

 

中央値で5.3年の追跡調査をおこない、自己免疫疾患のレベルをチェックしていきました。

 

結果ですが、

 

  1. ビタミンDを服用したグループは、プラシーボと比較して、自己免疫疾患の発症リスクが22%低かった。試験開始前に発症していた可能性のある自己免疫疾患を除外すると、ビタミンDグループは確定自己免疫疾患のリスクが31%、確定+可能性自己免疫疾患のリスクが29%低かった
  2. 試験開始の2年間の追跡調査を除外すると、ビタミンDは自己免疫疾患の確定リスクを39%、確定+可能性のある自己免疫疾患のリスクを31%減少させた
  3. オメガ3を摂取したグループは、プラシーボと比較して、確定自己免疫疾患のリスクは低下しなかったものの、確定+可能性自己免疫疾患のリスクは低下した。しかし、試験開始前に存在した可能性のある自己免疫疾患を除外すると、確定自己免疫疾患も確定+可能性のある自己免疫疾患のリスクもオメガ3を服用したグループで低くなった

 

全体を通して、ビタミンDは有効かもしれない?…っていうレベルです。
いわく、「ビタミンDは体内で活性して受容体に結合し、数十の遺伝子の発現を変化させるかもしれない」…とのこと。ただ、今回の研究と過去のデータでは齟齬が生じている点がありまして、この結果には信ぴょう性に欠けていそうな雰囲気があります。

ただ、ビタミンDは健康に必須なビタミンなのは間違いないので、血中のビタミンDを下げないようにするよう気を配るのは吉ですね☆

 

あと、ビタミンDのサプリなら、コチラがいいのでは?

↓ ↓ ↓

Thorne Research, D-5,000、125mcg(5,000IU)、60粒

『Thorne Research, D-5,000、125mcg(5,000IU)、60粒』

 

 

【参考文献】
[Vitamin D and marine omega 3 fatty acid supplementation and incident autoimmune disease: VITAL randomized controlled trial]

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。