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直接自慢 vs 間接自慢  -好感が持てるのはどっち?-

SNS上で、やたらと間接的な自慢をする人がいますよねぇ~~。
ランチの写真を載せつつ、彼氏を思わせる人影や高級腕時計をチラつかせる…、みたいなものです。

僕はほとんどそのようなことをしないので、例を作ることができないのですが(←これが間接自慢なのかな?)。
まあ、僕の個人的な意見としては、素直に投稿すれば好感持てると思っていますし、すぐにバレる…というか間接的にわかるのだから普通に投稿すれば良いと思っています。

気になるのなら、そもそもSNSに投稿しなければ良いし…。

 

そんなこんなで、今回は『直接自慢 vs 間接自慢  -好感が持てるのはどっち?-』について解説していきます。

正直なところ、なんとなく結果がわかると思います。
なので「へぇー、こういうのも科学的に分析しているんだ~~。」みたいな感じで読んでいただけると、科学の面白みを知ることができると思います。

エンターテイメントとして、どうぞお楽しみください!

 

 

自慢したいなら『直接自慢』の方が好感が持てる

 

ハーバード大学の研究で、『控えめな宣伝:さりげない自己開示戦略』についての研究がありますので、ご紹介します。

まずは、参加者全員に対して以下の3パターンの人物を想像してもらいました。

 

  1. 不平不満を言う人:ex)「ホント、マジでダルいわぁ~~」
  2. 直接自慢をする人:ex)「わたし、よくナンパされるんだよねー」
  3. 間接自慢をする人:ex)「わたし、よくナンパに遭うんだけど、マジでウザいんだよね~~」

 

そして、「どのパターンがもっとも印象が良かったか?」というアンケートをとっていきました。
その結果、やっぱり自慢する人に良い印象を抱くことはなく、「不平不満を言う人」が圧倒的に人気でした。とはいうものの、どうせ自慢するのならば「直接自慢」の方がまだマシで、「間接自慢」がもっとも不人気だったそうです。

 

また、201名の参加者を対象に、以下の2つの例のようなセリフを何種類か読んでもらった実験もあります。

 

  1. 直接自慢:「俺さ、よく女性からLINE来るんだよね~~」
  2. 間接自慢:「また女性から連絡かよ、ホント面倒だなぁ(笑)」

 

その後、全員に「どちらが魅力的に感じましたか?」と尋ねたところ、ずっと直接自慢のほうが人気だったそうです。

研究者によると、『自己アピールのために「さりげない自慢」をすることは避けたほうがいい。どうしても自慢をしたいのならば、つねに直接自慢を選択すべきだ。少なくとも、そのほうが誠実に見える。』とのこと。
どうせ自慢していることがバレるのだから、素直に自慢した方が清々しくて潔いですね!

 

 

 

 

以前のブログでも、SNSを使うなら直球で平凡な投稿の方が当たり障りもないし人気も得られます。
そもそもリア充アピールは、自分の心身に悪影響がでますし、相手に与える印象も良くありません。

人間ですから、ちょっとした自慢をしたくなることがあります。
そんなときは、素直に「今、彼氏と○○に来ています~~」という風に投稿しましょう(←女性なら「変な虫」がつかずに済みますし)。

昔から「自己承認欲求を満たしたい!」という気持ちは変わっていなくて、それが今、SNSという手段に代わっている感じです。
人間、本質的なところは変わりませんねぇ。

 

 

【参考文献】

[Humblebragging: A Distinct – and Ineffective – Self-Presentation Strategy]

 

 

 

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