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実は『何も考えない』ことが効率よくスキルを学ぶコツである

いろいろな勉強法を紹介している僕のブログですが、今回は『スキルアップ』に関する内容をご紹介!

以前にも「こまめな休憩がスキルアップには良い!」という話をしたのですが、今回のブログと合わせて読むと、更なる効率アップが見込めてうれしいものかと!
時間も限られていますし、少しでも時短になれれば、もっと他のことにも時間を使うことができるものです。

ちょっと参考にしていただければ幸いです☆

 

 

目の前のことに集中することで効率が上がる

 

2015年に出た実験で、まずは36名の学生にストラックアウトをおこなってもらいました。
その後、参加者全員を2つのグループにわけ、再度チャレンジしてもらいます。

 

  1. はじめのストラックアウトの良かったことや反省点などを考えてもらう
  2. 何も考えない(要は比較グループ)

 

その結果ですが、実は『良かったことや反省点などを考えた』グループの方が成績が大きく下がったことがわかりました!

この現象が起きる原因ですが、自分について考えることで脳の「セルフスキーマ」(自分に関する知識の集まり)が活性化してしまい、身体のスムーズな動きや学習をブロックしてしまうから。
実際に脳は休憩時間にスキルを学習するものでして、能動的におこなうと、かえって学習の妨げになってしまうようですね。

 

研究者のコメントでは『一般的には、自分の過去の業績について考ることで自信がつき、パフォーマンス向上に寄与できると思う傾向がある。しかし、自分の過去の経験や感情、強みと弱み、特徴などについて考えると、「自己」に関する脳のネットワークが作動し、身体の動きを妨げてしまう。』としています。

冷静に自己分析をしても頭でっかちになってしまい、本来のパフォーマンスが出せなくなってしまうわけです。
まさに「考えるな!感じろ!」でしょうか…。

 

 

 

 

もちろん、長期的には自己分析や反省が大切なのは間違いないのですが、目の前のタスクには集中した方が効率が良いようです。

これはマインドフルネス的な考え方で、ただ何も考えずに行動あるのみでいた方がベストだからでしょう。
僕も、スポーツをするときは、何も考えずに学んだことを出し切る姿勢の方がパフォーマンスが良いのは経験しています。

やるべきことは、ただひたすらに行動していこうではありませんか!

 

 

【参考文献】

[The self: Your own worst enemy? A test of the self-invoking trigger hypothesis]

 

 

 

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