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新型コロナに『負けない』ための栄養素一覧がコチラ

緊急事態宣言が延長しましたね…。

簡潔に言えば、新型コロナ対策は「大失敗」に終わりました。
この事実を重く受け止め、引き続き外出自粛に専念していく必要があります。

コロナを終息させるには、少なくとも僕らが不要不急の外出を控えることです。
そうしないと、いずれジリ貧になって医療崩壊を起こし、国が滅亡することだって起こり得ます。

 

今回ですが、外出自粛をおこないつつ、極力ですがコロナに負けない身体作りについてお話していきます。

主に『栄養素』についてで、食事は必ずしますから、無理なく取り組めると思います。
品薄な状態ですが、まずは栄養素を知って、買えるもので何とかしていましょう。

 

 

ウイルスに負けない為の栄養素一覧

 

新型コロナ含め、基本的なウイルス対策は外出自粛に手洗い、キチンとした食事に適度な運動です。
新型コロナの具体的な治療法がない以上、基本を忠実に守るしかありません。

そこで、現段階に分かり得る「有効な栄養素はどんなものか?」ということを調べた系統的レビューがあります。
このレビューは中国医科大学の調査で、過去のコロナウイルス感染症や一部のRNAウイルス感染症に関するすべての治療法を検索し、一般的な治療法やコロナウイルスに特異的な治療法、および抗ウイルス治療法をまとめたものとなっています。

この調査でわかったことが、必ずしも新型コロナに対して有効であるという保証はありません。
しかし、過去のデータを基に「現段階で可能性の高い栄養素をまとめた」ということですので、参考にするにはちょうど良いと思われます。

 

論文レビューですので、より具体的な対策方法が載っていますが、僕らが利用できそうな部分のみを抜粋しておきます。

僕らに必要な栄養素が以下のとおりですので、参考のうえ献立を考えていきましょう。
気をつける点は、この栄養素をとれば「必ず新型コロナに罹らないわけではない」です。あくまでも不足すると感染リスクが高まるということですし、サプリの過剰摂取も危険です。毎日、必要な分の栄養素を摂っていきましょう。

 

 

 

ビタミンA

 

ビタミンAが不足すると、はしかの感染リスクが大きく上がります。
ビタミンAのサプリメントは、はしかにかかった小児の死亡率を下げ、同時にHIVやマラリアに感染した乳児の成長を改善することがわかっています。

 

 

 

ビタミンB群

 

ビタミンB群が不足すると、免疫の反応が低下してしまいます。
生体外研究ですが、特にビタミンB 3 (ニコチンアミド) は、HIV感染を阻害する可能性が示唆されています。

 

 

 

ビタミンC

 

ビタミンC濃度の低下は、あらゆる感染症の間に起こります。
信ぴょう性の高い研究により、ビタミンCが肺炎を予防するという事実があります。

ちなみに、高いからといって、病気にかかりにくくなるわけではありません。
あくまでも、ビタミンC値が低いと、病気にかかりやすくなるということです。

 

 

ビタミンD

 

ビタミンDの不足は、あらゆる感染リスクの増加と相関関係にあります。

太陽の光を浴びない人たちは、必然とビタミンD濃度が低いので注意が必要です。
また、夜勤が多い人、室内にいることが多い人、および施設に収容されている人も、ビタミンD不足のリスクがあります。新型コロナは2019年の冬に初めて発見され、高齢者に大きな影響を及ぼた可能性は、ビタミンD不足と関係があるかもしれません。

 

 

 

ビタミンE

 

ビタミンEの不足は、マウス実験ではRNAウイルスによる心筋損傷を増加させました。
子牛を対象にしたテストでは、ビタミンEおよびDの不足でコロナウイルスの感染率が上がったことがわかりました。

ヒトを対象にしたものではありませんが、ビタミンEは抗酸化作用がありますので、効果がある可能性自体はあります。

 

 

 

セレン

 

セレンの不足は、免疫システムに障害を引き起こします。

RNAウイルスを悪性に変える可能性があり、動物実験では、セレン不足の食事を与えられたマウスはインフルエンザにかかりやすくなり、重度の呼吸障害を引き起こす傾向がありました。仮定の段階ですが、新型コロナ対策にも非常に重要な役割を果たしていると推測しています。

 

 

 

亜鉛

 

亜鉛の不足は細胞性免疫の崩壊を引き起こし、感染症リスクを増加させます。

亜鉛ピリチオンで体内の亜鉛濃度を増加させることで、 SARSやコロナウイルスの複製を阻害できるが示唆されている。

 

 

 

鉄分

 

鉄分の不足は呼吸器感染症を引き起こしやすいことがわかっています。

鉄分が不足すると、感染症と闘うために必要な酵素が作れず、免疫システムが低下してしまいます。ただし、鉄分過多はウイルスが侵入しやすくなってしまいます。

 

 

 

オメガ3脂肪酸

 

AIDS患者を調査したデータでは、健常者と比べてオメガ3脂肪酸の濃度が低いことが明らかになっています。

DHAやEPAのサプリは、C型肝炎ウイルス対策に役立つことが示されています。

 

 

 

アルファリポ酸 (ALA)

 

アルファリポ酸 (ALA) は抗酸化力が高く、培養リンパ性T細胞ではヒト免疫不全ウイルス (HIV‐1) の複製を阻害することがわかっています。

 

 

 

 

以上が、新型コロナ含め、あらゆるウイルス対策になる栄養素の紹介でした。

大ざっぱなまとめですが、基本的なものばかりで、免疫システムを正常に稼働させるものです。
普段から、いわゆる健康的な食生活をしていれば問題はないと思います。

献立を考えるのが大変だと思いますが、何とかしてコロナ終息のために乗り越えていきましょう!!

 

 

【参考文献】

[Potential interventions for novel coronavirus in China: A systematic review.]

 

 

 

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