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マッチングアプリで出会いを求めるにあたり、みんなはどこを見ているのか?

恋人との関係作りも、人によっては健康に必要な要素になっていることもあります。

実はマッチングアプリについては以前書いたことがありまして、前回のものも読んでいただけると嬉しいです。今回は、「マッチングアプリで、みんなはどこを見ているのか?」について解説していきます。

どうぞ、参考に♪

 

 

Tinderによるマッチングアプリでの判断基準

 

これは2020年に出たAmazon Mechanical Turk (以下、「MTurk」) を利用した調査でして、Tinder 上のパートナーの好みに関するデータを収集したものとなっております。

具体的な方法ですが、MTurk で 494 名のボランティア(男性 259 名、女性 235 名)を募集し、参加者をビッグファイブによる性格診断をし、用意された16名の恋愛候補とマッチするかどうかを判断させていったそうです。

 

結果なのですが、

 

  • 最も重要なのは年齢で、参加者全員が自分の年齢と近い人とマッチングしやすかった。
  • 性格は年齢ほど重要視されていなかったものの、多くの人は調和性と開放性が一致するプロフィールを好む傾向にあった。
  • 外向性、誠実性、神経症傾向についてはマッチングが成立しなかった。
  • ルックスについては、参加者全員が年齢や性格ほど重要ではなく、自分のレベルとは異なる相手でもマッチングさせた。

 

どうやらマッチングアプリで重要なのは年齢で、あとは「会ってみようかな♪」と思う好奇心があるのか、「自分のこと察してくれそう♪」な雰囲気のある人物かどうか!…みたいですね。んでもって、残念ながら「社交的な人♪」だったり「真面目な人♪」だったり「落ち着いている人♪」だったりは、さほど大切ではないようですね(汗)

往々にして「自分と似た性格や外見レベル」を選ぶ傾向にあるのですが、この研究では違う結論を出しています。
原因はわかっていませんが、これはTinderのような写真ベースタイプのマッチングアプリで調査をしたから起きた現象かもしれません。いわば「顔ありきでプロフィールを気にしない」タイプのマッチングアプリは短期的な付き合いを求める心理が上がるので、年齢が重要視されるのでしょうね。「とにかく短期的な恋愛がしたい!」向けな感じなもので、ルックス選好はゆるくなるし、「とりあえず短期的に恋愛ができればいいので、そのあたりの空気は読んでねっ♪」っていうことでしょうか。

拒絶された場合の心理的コストが低いし、そういう恋愛観の人には、うってつけなのでしょうね…。

 

 

【参考文献】
[Never mind I’ll find someone like me – Assortative mating preferences on Tinder]

 

 

 

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