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モテ度を3倍高めるなら、この能力があることをアピールしておけ!

人の幸せは人の数だけあるもので、こと“モテ”に関しても、人によっては幸福だと感じることがあるでしょう。

実際のところ、「どういう人がモテるの?」っていう疑問があります。
身も蓋もない言い方では「外見的魅力が高ければモテるでしょうw」っていう感じで、これは殿堂入り的な考え方です。その他にも、「どうすればモテるのか?」という考え方について、ザックリと「こういう能力があればモテるぜ!」っていうのがありますので、今回はそれをご紹介していきます。

どうぞ、よしなに♪

 

 

モテ度が3倍高まる『資源獲得能力』について

 

これは2022年に出た、パドバ大学などの調査です。

この調査では「Spark Networks Services」というオンラインデートサービスから24ヶ国(メインがアメリカ、ドイツ、フランス)の 180 万名以上のデータを入手。このデータをもとに、各ユーザーがどれぐらい好意的なメッセージを獲得しているかをチェックし、このデータを各自の収入や教育水準と比較していったとのこと。

その結果、そこには明確な関係性がみられ、

 

  • 男性の場合;収入と学歴の合計が平均より1標準偏差大きい男性は、所得と学歴の合計が平均より1標準偏差小さい男性と比較して255%もモテやすい
  • 女性の場合;所得と学歴の合計が平均より1標準偏差大きい女性は、所得と学歴の合計が平均より1標準偏差小さい女性と比較して103%モテやすい

 

当然過ぎて面白みがありませんが、所得と学歴を持っている人は、男性の場合は3倍以上もモテやすく、女性でも2倍近くモテやすいという結論を出しました。頭が良くてお金を持っている人がモテるのは、もはや運命でしょうな…。

 

そんなことで終わらせては、研究の意味もありませんし、このブログで書く意味がありません!

なぜ頭が良くてお金がある人がモテるかと言うと、それは「資金獲得能力」が高いと思われるからです。
この「資金獲得能力」とは、端的に言えば「生活するの困らない能力」ということ。この能力というのは教育レベルと収入で示されるようで、これにより「お金を稼ぐことができて、生活力がありそう!」ってなってモテに繋がるのだそうです。これは何も「現在なにも持っていない…」という人はモテないというわけではなく、過去のデータと照らし合わせていくと

 

  • 向上心がある!
  • 誠実性がある!

etc.

 

といった、「お金を稼ぐ能力がある・生活能力がある!」と思わせることがモテに繋がるといえます。
資金獲得能力の効果量は、男性が特に高く現れていますので、しっかりとアピールしていきものですね☆

あとは、個人的にこういった能力はビジネスにも反映しそうな感じですので、ビジネスでも資金獲得能力はアピールしていった方が良きかと!

 

 

【参考文献】
[Being More Educated and Earning More Increases Romantic Interest: Data from 1.8 M Online Daters from 24 Nations]
[A Half Century of Mate Preferences: The Cultural Evolution of Values]

 

 

 

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