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【わずか3秒】気持ちが落ち着くメンタルテクニック

たとえば就職活動での大切な面接など、ここぞという場面で、どうしても緊張してしまうもの…。
それだけ、その面接は大事なのだろうという気持ちに気づくのですが、それを乗り越えて面接に合格していかなければなりません。

就職活動以外にも、緊張や不安を感じる場面はたくさんあります。
スポーツの試合のときは、緊張のあまりパフォーマンスが最大限に発揮できずに負けてしまい、後悔することだってあります。緊張や不安といったネガティブな感情によって失敗をしてしまい、自分が望まない結末を迎えないためにも、“デキる”人なら覚えておいて損はないメンタルテクニックをご紹介します。

 

この方法は『わずか3秒』で気持ちを落ち着かせることができますので、とっさのときに役立てるものです。
なので、すぐに気持ちが切り替えられ、本来のパフォーマンスを発揮して自分の望む結末を迎えられる可能性を高められることができます。

 

ネガティブな感情を切り離すメンタルクリアボタン

 

スタンフォード大学の心理学科でリード・エグゼクティブというポジションにいたドン・ジョセフ ゴーイー氏が開発した「メンタルクリアボタン」というメンタルテクニックをご紹介します。これは緊張や不安といった、ネガティブな感情をわずか3秒で落ち着かせてくれるテクニックです。

 

瞑想と呼吸法の一種で、自分がカウントをしながらボタンの色に精神状態を置き去りにするという感覚です。ネガティブな感情は、それにとらわれていると、どんどん深みにハマってしまいます(汗)

一瞬でも良いので、意識を別の方向に気をそらせられれば、意外と気持ちが落ちついてきます。これは怒りや食欲の研究でも、一度気をそらすことが出来れば、その気持ちを落ち付かせることができる事がわかっています。

 

ネガティブな感情以外にも、「意識しないようにしよう!」といったように、物事について考えないようにしようとすると、余計にその気持ちが強くなります。ですが、別のところに意識を変えると、案外簡単にそこに意識は向いて冷静にその気持ちと向き合えるようになります。

 

メンタルクリアボタンの方法

注意をそらす時には物事に目をそむけるのではなく、別なものに注目するというのが大切です。よって、このメンタルクリアボタンは理にかなっています。

はじめはイメージしにくいかと思いますが、慣れてくると本当にボタンがあるように感じて全力で押せるようになります(^-^)
3秒で気持ちが切り替わりますので、いざというときの場面のために練習し、思う存分活用していきましょう!!

詳しくはコチラのリンク先をどうぞ。

 

  1. 手のひらを出します。
  2. 手のひらに「ボタンがある」というイメージをします。
  3. このボタンが「脳とつながっている」というイメージをします。
  4. 手のひらのボタンが、「押した途端、ネガティブな感情が止まる命令が出て、一瞬にして脳がクールダウンするボタンだ!」とイメージします。
  5. ボタンをイメージしたまま、自分の呼吸に意識を向けます。
  6. 呼吸に意識を向けながら、ゆっくりとそのボタンを押しましょう。
  7. 押したまま、心の中で「1、2、3」と数えます。
  8. そのとき、ゆっくり呼吸しながら「1」と数えると、ボタンが「ピッ」と音を立てて赤色に変わります。
  9. ゆっくり呼吸し、「2」と数えると、今度はそのボタンが「ピッ」と音を立てて青い色に変わります。
  10. 「3」と数えるとそのボタンが緑に光ります。
  11. 脳に信号が流れて体がリラックスするところをイメージしましょう。

 

ポイントは、ボタンを押しながら数字を数えることです!

ボタンの色がリラックスするにつれて変わっていくことを想像し、それに合わせて呼吸に注目します。それと同時に数字もカウントしないといけないので、ネガティブな感情に焦点がいかなくなるのです。なので、ネガティブな感情から、「メンタルクリアボタン」に意識が向くようになります

 

 

緊張や不安がなくなる仕組み

 

心理学的には、ネガティブな感情が働いているときは、原始脳(爬虫類脳)といわれる部分が活性化しています。
具体的には、不安や緊張といったネガティブな感情を司る扁桃体と、記憶全般を司る海馬が結びつき合っていて、過去の出来事などが湧き上がることによって感情が現れます。

イメージと数字のカウントという理性が必要なことを意図的にして、前頭葉を働かせます。こうすることで、ネガティブな感情を追い出せるという仕組みです。
うつ病の人は、反芻思考といって、ネガティブなことにとらわれてずっとその事を考えてしまいます。湧き上がる感情と向き合ってしまうため、余計に負のスパイラルに陥ってしまうのです。ですが、一旦集中力が求められることをして感情を切り離すと、案外うつから抜け出せることができます。

 

例えば、落ちないように集中する必要があるボルダリングは、うつ病治療の運動療法としても活用されています。
感情を切り離せますし、運動には気分を解消する効果もありますので、相乗効果でネガティブな感情に打ち勝てます。

 

 

 

 

ネガティブな感情から脱出する方法は、向き合わずに意識を切り離すことです。
どうしてもネガティブな感情と向き合ってしまいますが、ネガティブな感情が渦巻いてしまう場面は、敢えて切り離すことがポイントです。

本来のパフォーマンスを発揮するためにも、余計な感情は置き去りにすることが大事です。

トラウマなどから立ち直る際は、向き合うことが大切です。

しかし、スポーツの試合や仕事のプレゼンといった一時の緊張なら、一度置き去りにして距離を置いた方が有効です。無暗に対抗するよりも、より効果的で短時間で済みますから、この方法は覚えておいた方がお得ですよ!!

 

ボタンをイメージするのが難しいなら、数字を100から7ずつひいて数えていくというようなのも使えると思います。脳を働かせることを一定時間おこなうことで、一旦ネガティブな感情から距離を置くことができます。そのネガティブな感情がなくなるわけではありませんが、そのネガティブな感情から距離を置けると、冷静にそのネガティブな感情を処理できる状態になれます

ちなみに、鍼灸は自律神経を整えることができますので、メンタルケアに活用できる施術です。
よろしければ、体調管理の一環として、施術のご予約・ご相談を承っています。

 

 

【参考文献】

 

 

 

 

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