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【2つの悪影響】スマホが僕らのメンタルを脅かす…!

現代人には必須となっているスマホ…。
調べ物をするときに便利ですし、ゲームなどをして暇な時間をつぶすにも便利です♪

僕自身は、スマホゲームは昔はほとんどしませんでしたし、今はまったくしていません。
気になったことを調べる方がゲームよりも価値があると思っていますし、ただ単純に興味がないという方が正しいですかね…。
僕がゲームをやる場合は、対戦ゲームみたいな身体能力がものをいったり、みんなで楽しめるものが好きですね~。

 

いろいろと便利なスマホですが、そんなスマホが、ときに僕らのメンタルを脅かすこともあるのです。
これは由々しきことです!

今回は、スマホが僕らのメンタルに与える悪影響を2つ紹介していきます。
当然、対策も紹介しますので、どうぞ最後まで楽しんでください☆

 

 

悪影響①:集中力の低下

 

なんとなくわかると思いますし、僕らも経験しているかと思います。
たとえば仕事中、ちょっと着信音が聞こえただけで、そのことが気になって仕方がなくなります。こんなささいなことでも、僕らの集中力が削がれてしまうのです…。

 

ミシガン州立大学の研究で、人間の集中力は『2.8秒』邪魔が入っただけで途切れてしまうことが分かっています。

実際の実験では、学生たちに集中力が求められるパソコン作業を行ってもらいます。
まだと途中でポップアップ画面を開いてその表示する時間を変えていきました。

その結果、わずか2.8秒のポップアップ画面が開くだけで参加している学生たちの作業スピードが半分以下まで低下してしまいました。さらに、もう少し時間を長くするとどうなるのかということも調べられていて、このポップアップの表示が4.4秒の場合は1/3まで作業効率が下がってしまいました。

 

これは何もスマホの通知だけではなく、友人や恋人、周りから声をかけられた場合も同様に起こります。メールやLINE が鳴り、一瞬意識がそちらに向かっただけでも作業効率の低下が起きてしまうという悪影響があるのです。

 

 

 

悪影響②:強い不安

 

昔も今も、厳しい環境を生き抜くには効率の良い情報収集が欠かせず、人類の脳は新しい情報を対人コミュニケーションに快感を覚えるシステムになっています。
なので、僕らは何か情報を得ること、ネット活用やSNSは、この快楽システムを刺激します。ですが、この快感が僕らをときに苦しめているのです!

 

アメリカ医療情報学会が「インターネットおよびビデオゲーム中毒」を正式な診断名に推奨したのは2008年のことです。
ハーバード大学の調査によれば、ネットユーザーのうち5~10%は依存傾向にあるとのこと。回線につながらない状況では、彼等はギャンブル中毒に似た禁断症状を示したのです。

ほかにも、次のような報告があります。

 

  • スマホの使用時間が長いほど社会不安のレベルが高い
  • 自宅でスマホを使い続ける人は仕事のストレスが回復しない

 

 

 

対策方法:デジタル断食

 

ネットのサイトやSNSが私たちの生産性を下げているのは明らかで、SNSの通知が来るたびに作業を中断する、仕事中にツイッターやインスタグラムのタイムラインが気になるといったことは、現代人ではおなじみの光景です。

ちょっとしたことでスマホに集中力を奪われますし、スマホを触っていないと落ち着かなくなります。
たった1時間で終わるはずの仕事が、わずか2.8秒の邪魔が入るだけで2時間もかかってしまうことだってあります。8時間勤務だったら、全ての集中力を注げば、4時間で終わらせることだってできます。
(4時間も集中力は続かないので、25分間集中して、5分間休憩するという方針が良いですけど笑)

 

スマホに気をとられると、『集中力の低下』と『強い不安』以外にも以下の悪影響があります。

 

  • 相手の感情が読み取れなくなる
  • 相手の大切な話を忘れる
  • 相手に興味を持っているという表情を作れなくなる

 

幸いにも、僕らの脳は柔軟性が高いため、このような刺激によるダメージは完全に回復できることがわかっています。ここで、対策方法としてご紹介するのは『デジタル断食』です!

その名の通り、スマホを断つということです。集中すべき時や心身をリラックスしたいときは、気がとられてしまわないよう遮断しておいた方が良いということです。

 

 

見えないところにスマホを置く

 

LINEなどの通知が来た場合、実際にメッセージを読まなくても、気にしてしまった時点でアウトです。
それ以外のことは気にならないような環境を作ることが大事です。

 

特に、時間がない社会人や勉強に集中したい学生の方は、見えないところにスマホをおくというくらいがちょうどよいです。「時間がない」といった欠乏感は、僕らのメンタルを削がれますし、スマホに気をとられて実際に時間がなくなるという二重苦にさいなまれます。

精神科医のノーマン・ドアッジ氏による研究では、性欲障害の患者がしばらくポルノ視聴を止めたところ、興奮状態だった神経ネットワークが徐々に弱まり、元の状態を取り戻せたと言います。

ですので、ドラッグ中毒者と同じように、いったんSNSやネットという刺激から離れることが大切です。
なんなら、スマホを機内モードにするといいですね☆

 

 

 

 

スマホに夢中になるあまり、集中力がなくなる・スマホがないと強い不安にさいなまれる、といったことが起きます。人間の脳には処理しきれないほどの情報が自然に入りますし、その情報を得ることによる『快感』が、僕らに悪影響を与えてしまうのです。

 

僕らは意識して、スマホから一旦距離を置いていった方が良いでしょう。
そういった時間は、僕らの脳を回復することができ、集中力の欠如や中毒症状はもちろんのこと、人付き合いに必要なコミュニケーション能力を失わずに済みます。

特に、就寝の2時間前はスマホと、それに加えてパソコンには触れない方が良いですね。
睡眠の質を高めるには、デジタルな刺激の遮断が必須です。なので、デジタル断食と一緒に、睡眠の質のためにスマホから離れていきましょう。

 

 

【参考文献】

[Momentary interruptions can derail the train of thought.]

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