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ゲームは頭が良くなるけど良いことばかりではない様子

数々の研究で、ゲームは頭が良くなることがわかっています。

とはいえ、そんなゲームにもデメリットが存在します。
何事にも悪い面がありまして、やっぱり良いことだけというわけにはいかないのが世の中でしょう。

今回は、そんなゲームのダークサイドについて取り上げていきます。
だからといって、悪者にはしてはいけないですよ~~。

 

 

ゲームは目先の報酬に弱くなる

 

2017年に出たカタルーニャ大学の研究で、過去に出た「ゲームと脳」に関するデータから116件をまとめたシステマティックレビューがあります。
エビデンスレベルは上位のもので、信ぴょう性がかなり高いものです。

この研究で「ゲームによって脳の構造と機能が変わる」ことがわかり、少なくともゲームは僕らの脳に影響を及ぼすことがデータとして得られました。
まずは、ゲームによるメリットを列挙します。

 

  • 注意力を維持する能力が向上する
  • 選択的注意が向上する(様々な情報の中から特定のものに注意を向ける能力)
  • 空間認識能力が向上する(三次元の中で物体がどこにあるか把握する能力)
  • 脳の記憶と学習を司どるエリアである海馬が大きくなる

 

全体的に見て、ストレスがかかる状況でも特定の目標に対して意識を向ける能力が向上することがわかっています。
大ざっぱいに言えば、ゲームをすることで集中力や注意力、記憶力が向上すると言えます。

ちなみに、過激なゲームをしたからといって、暴力的にはならないのでご安心を!

 

…で、ここからが本題のゲームによるデメリットです。
何かというと、ゲームをすることでの報酬システムが変化を起こし、『中毒症状と同じような状態になる』と言うことがわかりました。

ゲームは外部の刺激に反応しやすくなり、報酬に弱くなってしまうそうです。
なにせゲームは定期的に報酬が手に入るようになっていまして、それが脳の報酬システムを過剰反応させて、中毒症状を起こしやすくなるんだそうです。

僕も経験があるのですが、対戦ゲームだと勝つまでプレイしますし、勝っても続けてしまいますからね…。
確かに、良くできているものですよ(汗)

 

 

 

 

ゲームは確実に脳機能を向上させることができるのですが、それを現実にどう落とし込むかが大切なのかな。
そんな気がしています。

どっぷりハマってしまう前に、自分の中で区切りをつけると、上手にゲームの恩恵を得られるのでは?…と思っています。
僕もゲームが好きでして、気をつけてはいるつもりですが、いつの間にかやりこんでいることがあります。

中毒にならないようにしないと…ね☆

 

 

【参考文献】

[Neural Basis of Video Gaming: A Systematic Review]

 

 

 

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