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【小ネタ】ディスりが上手い人はもしかすると・・・?!

面白い論文をみつけましたので、ここでちょっと話をしていこうかと思います。

なんでも、『ディスりや罵倒が上手な人は頭が良いんだぜ!!』というもの…。
確かに、社会風刺ネタをするコメディアンは、どこか知性を感じさせるものがありますからね~~。

それが、科学的に解明されたということでしょうか。。。
なので、今回はそういった内容をお届けするブログとなりますので、どうぞよしなに☆

 

 

罵倒の語彙力と知性の関係性について

 

2015年に出たマリスト大学の実験で、学生を対象に罵倒と知性との関係性について調査をしたものがあります。

実験内容は以下のとおり。。。

 

  • 60秒のあいだ、自分の思いつく限りの罵倒をリストアップしてもらう(F**kなど)
  • 60秒のあいだ、自分の思いつく限りのSから始まる動物の名前をリストアップしてもらう

 

こういったタスクをこなしてもらい、その違いを比較していったそうです。
その結果、どうやら罵倒の上手さと言語的な知性に関係性があることがわかったそうな!

研究者によると、上手に人を罵るためには『罵倒語の細かなニュアンスの差を理解するだけの能力が必要だ』としていてます。また、罵倒の上手さとビッグファイブでいう開放性とは正の関係がありまして、総合的な頭の良さには直結しないものの、言語的知性の理解力や表現力が高い可能性が十分にあるそうです。

ちなみに、参加者の平均スコアは9個でして、それ以上思いつけば、もしかすると頭が良いかもしれません。
日本語でも該当するかはわかりませんが、試してみると面白いかも…。

 

 

 

 

あ、ついでに言っておきますが、この論文ではこのようにも言われています。

 

  • 罵倒の上手さにはビッグファイブでいう神経症的傾向にも正の関係がある
  • また、ビッグファイブでいう誠実性と調和性に負の関係がある

 

確かに、罵倒が上手なら言語的なスキルが高くて頭が良いのかもしれません。
だとしても、情緒不安定で約束は守らず衝動的、批判的で冷淡な人間である可能性も高いという二面性があります。

その知性の高さは、人の役に立つ方向にもっていってほしいものですなぁ~~(汗)

 

 

【参考文献】

[Taboo word fluency and knowledge of slurs and general pejoratives: deconstructing the poverty-of-vocabulary myth]

 

 

 

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