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強い絆で結ばれたカップルが持ち合わせている要素について

人によって価値観が違いますが、カップルと長く幸せであることを望む人がいます。
当ブログは『健康=幸福』という定義の下、幸福に関する様々な情報を発信している所存です。

今回は『強い絆で結ばれたカップルが持っている要素とは?』という内容を書いていきます。
ずっと幸せそうにしているカップルは、お互いの性格が良いのか、はたまた相反する性格が上手くマッチングしているのか?

そのあたりを研究してくれている論文がありますので、それをご紹介していきます。

 

 

観察研究によるカップルが長く続く要素について

 

これは2020年に出た観察研究でして、恋愛関係にあるカップルについて調査した過去のデータセットから43件を選抜し、11,196組のカップルを分析したものです。

このデータには、

 

  • それぞれの収入
  • 生活の満足度
  • 年齢
  • 共感度
  • パートナーとの満足度
  • 愛情レベル
  • パワーバランス

etc.

 

それぞれをまとめていき、そこから「関係が長続きするには、いったい何が必要なのか?」を導きだそうとしました。その結果、『カップル満足度に差をもたらす要因は、“2人の関係特性”が約45%を占める』という結論に至りました!

つまり、自分の性格や収入、学歴といった個人的で表面的な要素よりも、パートナーとどのような関係性を築き上げるかが重要ということです。自分の性格特性などはカップル満足度の19%しか関係しておらず、さらに相手側の性格は5%しか関係していないとのこと…。

 

研究者によると、

実際のところ、我々がどのようなパートナーを選択するかは、我々がどのような関係を構築するかに比べれば重要ではない。

 

と断言しています。
もちろん、DVや精神的に支配しようとする、いわゆる『ヤバい奴』なら話が違います。ですが、パートナーとの関係が悪化したとしても、それを相手の性格や収入などのせいにしてはいけないということですね~~。

 

肝心の、どのような変数が「長く幸せな関係の要素」になるかというと、、、

 

  1. パートナーへのコミットメント認識(お互いが「2人の関係が末永く続くことを望んでいるハズ!」と心から思えるかどうか)
  2. 感謝(お互いが「このパートナーでよかったなぁ」と心から思えるかどうか)
  3. 性的満足度(お互いが性生活について納得していると心から思えるかどうか)
  4. 知覚的パートナー満足度(「2人の関係のおかげでパートナーが幸せを感じている」と自身が心から思えるかどうか)
  5. コンフリクト(お互いになにか問題が起きた時、その解決ができているかどうか)

 

すべて個人のステータスではなく、人間関係のダイナミクスが問題であるとしていますねぇ。
研究者は、

あなたがパートナーとの関係構築の在り方は、個人のパーソナリティよりも重要だ。
それはすなわち、ルールの共有、お互いのみで通じる笑い、共有の経験などである。

末永く続く人間関係とは、完璧なパートナーの探求や、現在のパートナーから別のパートナーに変えたとしても築くことはできない。
重要なのは、関係そのものを構築するために、お互いの関係を繁栄させるための条件を設定できるかどうかである。

 

 

 

 

当然ですが、両者ともに性格が良ければ関係構築は容易です。
それでも重要なのが、「関係を築き上げていこう!」というマインドでしょうね!

研究者が言っていた、

 

  1. ルールの共有
  2. お互いのみで通じる笑い
  3. 共有の経験

 

この3つを守っていけば、いつも以上に満足するカップルになるのだと思いますねぇ。。。
もちろん、個人のメンタルの管理がまったく関係していないわけではなので、そのあたりは僕の鍼灸整体でカバーしていきますよ☆

 

 

【参考文献】
[Machine learning uncovers the most robust self-report predictors of relationship quality across 43 longitudinal couples studies]

 

 

 

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