メニュー 閉じる

不眠症を治すにあたり、セルフケアで一番手軽にできる方法がコチラ

当ブログでは、睡眠に関する内容も書いております。

 

 

睡眠の質改善において、僕の施術も有効ですが、セルフケアもしっかりとしてほしいところ。
数あるケアのなか、今回は一番手軽に取り組める方法を紹介していきます。

どうぞ参考にしていってください♪

 

 

日光を浴びることによる睡眠改善

 

これは2021年に出た観察研究でして、イギリスの40万人以上のバイオバンクプログラム参加者を調査したものです。もともと、日中に日光を十分に浴びていない人ほど、不眠症やうつ病になりやすいことは分かっておりました。なので、日光を浴びる量を増やした場合はどうなるのか?…というところを調査してくれています。

まず結論から申し上げますと、

 

  • 外出時間の中央値が2.5時間だが、毎日1時間ほど追加で外に出る人は、そうでない人より幸福感が約50%(OR:1.41–1.48)高い
  • また、生涯の大うつ病性障害のオッズの低下(95%CI OR:0.92–0.98)、抗うつ薬の使用(OR:0.92–0.98)、無快感症の頻度の低下(OR:0.93–0.96)、および気分低下の低さ(OR:0.87–0.90)、神経症傾向の低下(インシデント率比、IRR:0.95–0.96)も確認された
  • 外出時間が1時間増えるごとに人ほど、起き上がりやすさ(OR:1.46–1.49)、倦怠感の頻度の低下(OR:0.80–0.82)、不眠症の症状の減少(OR:0.94–0.97)、などが関連付けられた

 

およそ3.5時間を超えて日光を浴びることで、不眠症の改善や幸福感の向上が見られるそうです。
この効果は、人口統計やライフスタイル、仕事の内容とは無関係なんだそうです。

研究者によると、

この研究では、日中に屋外の光を浴びる時間が長いほど、抑うつ症状の軽減、抗うつ薬の使用回数の低下、睡眠の質の改善、不眠症の症状の軽減が見られる傾向が確認された。これらの結果は、光が概日リズムに与える影響と、光が脳内の気分中枢に与える直接的な影響によって説明できる可能性がある。

全員への一般的なアドバイスは簡単だ。
日中はできるだけ光を浴びるようにし、日没後は暗くすればいい。それだけで、あなたの体はあなたに感謝するだろう。

 

 

 

 

方法としては実に簡単なのだけど、現代社会では、かなりの難度を誇るのかも…。

デスクワークだと、意図して外に出る必要がありますから、そんな余裕が果たしてあるのだろうか?
「我々の調査結果は、低頻度の日中の光曝露が気分、睡眠、および概日リズム関連の結果の重要な環境リスク要因であることを示唆している。」というように、むしろ日光を浴びなくなったから病気になったともとれるかと。。。

なんにせよ、太陽の光は、しっかりと浴びたいものですな(汗)

 

 

【参考文献】
[Time spent in outdoor light is associated with mood, sleep, and circadian rhythm-related outcomes: A cross-sectional and longitudinal study in over 400,000 UK Biobank participants]

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です