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友情は何歳になってもストレス対策には重要である

親友の存在は、とにかく大事!
現に、

 

 

ということがわかっています。
基本的に健康のことを考えるなら、「良好な人間関係を構築する」ことを第一に考えた方が良いとも言えるのです。

今回は『友情は何歳になってもストレス対策には重要である』ことを解説していきます。

どうぞ、参考にしていってください♪

 

 

何歳かでも友情はストレスを緩和する

 

これは2021年にでたベックマン研究所などのチームによる研究でして、結論から言うと「何歳になっても友情はストレス対策に重要である」となっております。親しい友達関係はストレスホルモンであるコルチゾールの低下に欠かせなく、これが何歳からでも役に立つというのです。

実験内容ですが、

 

  1. 62〜79歳の「高齢者」16名と、18〜25歳の「若年層」16名の計32名の女性に参加してもらう
  2. それぞれの参加者は、友人(「親しい」会話相手)と見知らぬ人(「親しくない」会話相手)のいずれかとペアを組んでもらう
  3. それぞれのペア同士で、「自分にしか見えない図形を言葉だけで相手に伝える」ゲームをしてもらう

 

という感じです。
そのうえで、参加者全員の会話のスムーズ具合を数値化し、人間関係の程度と年齢によってどのような差が生じるかをチェックしたところ、以下のような結果になりました。

 

  1. 若い女性のペアは、高齢の女性ペアと比較して、親しい相手とのコミュニケーションの効率が高いものの、親しくない相手とのコミュニケーションの効率は低い傾向があった
  2. 高齢の女性ペアは、親しくない相手にも抽象的な図形を素早く説明するのがうまく、全体的にコミュニケーションが上手である傾向があった
  3. どちらの年齢層でも、親しい相手と一緒に行動している人は、親しくない相手と一緒に行動している人よりも、一貫してコルチゾールレベルが低かった

 

さすがに年齢が高い方がコミュニケーションが高い傾向にあるものの、それ以上に友人の存在がストレス緩和に一貫して役立ってることがわかったそうです。研究者たちによると、『友情は一生涯を通して同じ効果を持つことがわかった。親しいパートナーや友情がストレスを緩和し、それが年齢を重ねても維持される。』とのこと。

現代社会はストレスまみれです。
親友の存在をもって、厳しい世の中を生き抜いていきたいものですなぁ~~~。。。

 

 

【参考文献】
[What are friends for? The impact of friendship on communicative efficiency and cortisol response during collaborative problem solving among younger and older women]

 

 

 

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