メニュー 閉じる

友情は麻薬よりも苦痛を緩和できる!

良好な友人関係は健康に良いということは、数々の研究によって解明されています。
なので、ちゃんとした友人は片手で数えられるくらいで良いのでいてくれた方がありがたいものです。

今回は友情の効果を変わった角度で紹介していこうという回です。
人生の質を確実に高められる友情ですが、実は痛みさえも和らげることができるという、何とも面白い話があります。

知恵袋に蓄えるにはもってこいでもありますので、どうぞよしなに!

 

 

友人が多いほど痛みに強くなる

 

2016年のオックスフォード大学の研究で、18〜35歳の男女107名を対象にした実験があります。
具体的な内容ですが、

 

  1. 参加者全員のパーソナリティテストと人間関係に関するアンケートをおこなう
  2. 壁に背をつけて空気イスをしてもらい痛みへの耐性をチェックする

 

統計をとっていった結果、明確に友人が多い人ほど痛みに耐性があることがわかったそうです!

もともと研究者は、「脳内麻薬」と呼ばれているエンドルフィンの働きを予想していて、それによって痛みが緩和されたと推測しています。
エンドルフィンは神経伝達物質のひとつで、多幸感や鎮痛作用があります。

研究者によると、

これまでの研究により、エンドルフィンには社会性を促進する働きがあることがわかっている。「社会的愛着の脳内麻薬理論」と呼ばれる説によると、対人コミュニケーションがポジティブな感情を生むのは、エンドルフィンが脳内の鎮痛レセプターに作用しているとされている。

仲の良い友人を見るとポジティブになるのは、この作用による可能性がある。

 

この実験はエンドルフィンの効果を確かめる為におこなったようで、その効果は実際の麻薬であるモルヒネよりも強力であるそうな…。
この研究を参考にするならば、友人とたくさん交流すればするほど、エンドルフィンが大量に出て痛みに強くなっていくということですね!

…で、この研究はそれだけではなく、

 

  1. 健康体の人も痛みに耐性があるが友人は少ない
  2. ストレスが多い人ほど痛みに弱く友人も少ない

 

ストレスを多く抱えている人については、まあ納得の結果ですな(汗)
健康体の人について研究者は、

 

  • 時間が関係しているかもしれなく、運動に時間を使う人は、友人との交流時間も減るから?
  • 友人よりも運動がもたらすエンドルフィンに重点を置いている可能性があるかも?

 

どちらも納得ができる推測ですね。

 

 

 

 

といった具合で、痛みに強くなるなら、友人との交流を大切にするのが良いですね☆
外向的な人にはピッタリな方法なのかと!

あと、人との交流が苦手or億劫だという人は、運動をしてエンドルフィンをだして痛みに強くなるのがよろしいですね。
僕は自分の為に時間を費やすことが多いもので、エンドルフィンは運動に頼っているところ…。

多くなくても良いので、友人は作っておこうかなぁ
社会人になると、なかなか友人って作りにくいよな(ーー゛)

 

 

【参考文献】

[Pain tolerance predicts human social network size]

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です