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幸福度が高まるメンタルヘルス改善の最適な方法を知っておきましょう!

個人的な意見ですが、幸福感は自分の気持ち次第であり、「得る」よりも「至る」ものだと思います。
過去のブログでは、人生の幸福度を上げる方法を書いていまして、

 

 

などといったことを書いております。
こういったことは、要は「幸福とはなんなのか?」ということを考えさせてくれる要因だと思いますねぇ。

今回は「幸福度が高まるメンタルヘルス改善の最適な方法」について解説していきますので、どうぞ参考にしていってくださいませっ!

 

 

幸福度が高まるメンタルヘルス介入法について

 

これは2021年に出たフリンダース大学などのメタ分析でして、53,288名の参加者を含む419件のRCTをピックアップしたものとなっております。すべてのデータの質を見ると、全体的なエビデンスレベルが低~中程度で、最終的な結論は信ぴょう性が高いとは言い切れません。

ですが、現段階においては「幸福度を上げる最適な方法」を判断するための資料としては最適な研究データかと思います。

 

内容ですが、まずはすべての参加者を以下の3つのグループに分けます。

 

  1. おおむね健康状態が良好にある人
  2. 身体的な病気をもっている人
  3. 精神的な病気をもっている人

 

このグループ分けをした理由は、各々の状態によって最適なメンタル改善法が異なるからだと研究チームは予想しております。
今回のメタ分析の結論なのですが、

 

  • マインドフルネスの実践、瞑想、意識的な呼吸法は、いずれも主観的な幸福感を効果的に高める
  • 目的意識を持つ、小さな親切の積み重ね、感謝の日記など、ポジティブ心理学に基づく介入も効果的である
  • 認知行動療法(CBT)は、精神疾患の既往歴がある参加者に特に有効であり、アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)は、心理的および身体的に健康な参加者にも有効である
  • これらの方法は集団で行うのが最も効果的であり、単独の場合は効果が下がる

 

当ブログでは取り扱っていない方法もありまして、それらについては後ほど解説していきます。

これらの方法は、以前からメンタル改善に最適な方法として確立してまして、改めてその重要性が確認されたというわけですね。新情報としては、の方法も集団でおこなった方が良いみたいで、やっぱり仲間がいた方が心強いのでしょうか!

 

研究チームは今回のメタ分析について、以下のことを強調しております。

個人の心理的な幸福を構築し、向上させることは可能ではあるものの、万能な解決策は存在しない。

どのような方法を試すにしても、実際に効果を得るためには、数週間か数ヶ月間は継続して行う必要がある。
すべての方法に共通していえるのは、幸福感向上の効果を得るためには、一貫して長期間の実践をし続けるべきだ。

 

 

メンタルトレーニングの効果は、運動と同様で、現れるまでに時間がかかってしまいます。
すぐに効果がみられないからといって挫折せず、地道に継続的に時間をかけていきましょう!

 

 

 

 

といったことで、今回の最適なメンタルヘルス改善法をまとめると

■健康な人や病気を持った人

  • マインドフルネス
  • 瞑想
  • 呼吸法
  • 目的意識を持った行動
  • 小さな親切の積み重ね
  • 感謝の日記
  • アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)

 

■身体的な病気を持った人

  • アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)

 

■精神的な病気を持った人

  • 認知行動療法(CBT)
  • アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)

 

 

この中から、自分に合ってそうなメンタルトレーニングをしていくのが良いかと思います。
当ブログでも、定期的にメンタルトレーニング法を更新していきますので、どうぞお楽しみに!

 

 

【参考文献】
[A systematic review and meta-analysis of psychological interventions to improve mental wellbeing]

 

 

 

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